僕らはずうっと同じ夢を見ている ~かしわ哲サルサガムテープ30th.を弾き語る~
30年の想い・・バンドへの想い・・そしてこれから・・かしわ哲が同じくサルサガムテープを支える、Dr.梶原徹也とSax.まゆみを交えて、語り、ロックンロールする!さらにmovementを共に築いていく仲間、三重のダッキーアクソン&名古屋のポパイ座銀河団を迎え、今日から明日へ、みんなの夢を紡いでいきます。
2024年4月29日(月・祝) open12:30 start13:30
Live&Lounge Vio
名古屋市中区新栄2丁目1-9 flexビル b2
【チケット】 1Drinkと30周年記念ステッカー付
一般3,000円 介助者2,500円 小学生以下は無料
【お問合せ】
●ポパイ
olive@pop-i.info
●希望の園
hello@kibounosono.info/
0598-67-0486
●出演者
かしわ哲
1950年6月9日(ロックの日)東京生まれ。
73歳のロックンローラー&5代目歌のお兄さん、サルサガムテープリーダー・NPO法人ハイテンション理事長
「おかあさんといっしょ」では「すずめがサンバ」「きみのなまえ」「ブー!スカ・パーティー!」など多数のヒット曲を放つ。
その後、たったひとりで福祉入所施設に乗り込み、サルサガムテープを始動、忌野清志郎・ミッキー吉野・仲井戸CHABO麗市らの声援を受け30年間バンドを牽引。2011年、ロックンロールを仕事にする福祉事業所としてNPO法人ハイテンションを厚木市に開設。勝ち負けも、うまい下手も、年齢も障がいも、国籍性別も、なーーんも関係なくて、みんな、「幸せになるために生まれてきたんたぜ!」と、毎日、気のいい仲間たちと歌っている。時には落ち込むけどね(笑)またファンタジー作家として「アイシテル物語」シリーズや「茅ヶ崎のてっちゃん」ノンフィクション「あったかさん」等々がある。
梶原徹也
THE BLUE HEARTSのドラマーであり、世界中で演奏活動を続けているドラム奏者
ロック、和太鼓やダンス、大塚 愛バンドでのNHK紅白歌合戦出場など、ジャンルにこだわらず爆発する生命エネルギーを伝えている。 また、サルサガムテープやフリースクールでの音楽講座など、大人数でリズムを自由に叩きながら、音楽の楽しさを共有する活動を積極的に展開、近年は、太鼓芸能集団「鼓童」本公演・坂東玉三郎氏 芸術監督作品『混沌』のドラム監修、アドバイザーや作曲を手がけ、自らのバンド「THUNDER BEAT」「神鳴」など和太鼓とドラム、ロックの新たな可能性を模索している。
地方創生ムービー『鬼ガール!!』の音楽プロデューサーでもある。
酒井まゆみ
入所施設やヘルパー事業所での福祉実践を経て、2011年NPO法人ハイテンションの立ち上げメンバーとなる。
同法人生活介護事業所カムカム!サービス管理責任者。
サルサガムテープではサックスとライブコーディネートを担当、社会福祉士&介護福祉士の資格のあるミュージシャン
●13:30~14:00 LIVE ポパイ座銀河団
唯一無二の楽しさ・・正しさより楽しさ・・音楽原点へ・・人生とは楽しむことさ、だって誰もが宇宙の一員なんだから!
“たこ焼きマンボ” “マハラジャ気分で家ディスコ”楽しくて心は銀河系へ
●14:10~14:55 TALK LIVE 「語りつくそう30年そして明日を」 かしわ哲&梶原徹也&まゆみ
障がいのある人たちと音楽をやること・・今まであまり語られていないバントへの想い、音楽への想い、今後の道標を、サルサガムテープを長く続けている同胞たちと語り合います。
●15:05~15:35 LIVE ダッキーアクソン
脳性麻痺による障がいのある2人、DJ.Hatchとヴォーカルのシュン、カナダ出身サウンドパフォーマー、Dr.E-BOTをメインにした障がいや国籍、音楽性を超越したニューハイブリットバンド
●15:45~16:15 LIVE かしわ哲&梶原徹也&まゆみ(From サルサガムテープ)
幼少のころ、テレビから流れてきたあの曲、口ずさんだことのある曲など“5代目歌のお兄さん”時代のナンバー、そして、ついに解禁THE BLUE HEARTSの初カバーなど、この日ならではのSpecialなステージをお届けします。
主催: かしわ哲と仲間たち
協力:特定非営利活動法人 希望の園