あしょげぶセンター×アトリエ・ブルート × 街と珈琲
ちょこっとアートなつながりまちづくり vol.2
『福祉と教育をなめらかにするお話し会』
●日時 2024年12月1日(日)
12:00〜16:00ワークショップ、作品展示販売
13:30〜15:00福祉と教育をなめらかにするお話し会
●会場 街と珈琲 2階のお部屋
(愛知県名古屋市南区呼続1丁目13−24、駐車場・駐輪場有)
●お話し会参加費¥1,000(1ドリンク付)・定員15名
あしょげぶセンター
・メール window@aichiacsc.com
・電 話 052-938-9344
ちょこっとアートなつながりまちづくり vol.2
名古屋市南区呼続に位置する「街と珈琲」。ここはその名の通り、街箱というちいさな商店があったり出店があったりお話会があったりコンサートがあったり、コーヒーを飲みながら様々な人が様々なもの・ことを交換する街のような珈琲店です。アートと街づくりって近しい存在だよね?今やアートを用いた復興プロジェクトや観光開発は世界中で行われています。アートを主軸としたアトリエ・ブルートと、ここで街づくりについて、お客様と一緒に学ぼう!というこの企画。第2回目は、福祉と教育をなめらかにするお話し会です。お話し会の前後には、アトリエ・ブルートの作家によるちょっとしたワークショップも開かれます。作品展示販売もあります。皆様、語りながら交流いたしましょう。
【ファシリテーター】
若杉逸平/わかすぎいっぺい
ファシリテーター/社会教育士。2018年3月まで名古屋市立の高校で教諭として18年間勤務。現在は、個人事業「ひらけごま。」や、学校に関わる人をサポートする法人「一般社団法人ひらけエデュケーション」を設立し、教職員研修の企画や運営に携わり、“対話な場”のファシリテーターとして活動している。また、愛知教育大学の非常勤講師を務めている。そして、特別支援教育支援員養成講座やアドボケイト養成講座を受講するなど、一人ひとりの声をきき寄り添うことに繋がる学びを続けている。
山口 光/やまぐちひかる
認定特定非営利活動法人ポパイ事務局・パフォーミングアーツ担当、あしょげぶセンター(愛知県障害者芸術文化活動支援センター)センター長。歌手、パフォーマー。障がいのある人とのパフォーマンスやそのサポート、他団体や地域と連携したアートプロジェクトのオーガナイズを行なっている。ポパイの外では、ちいさなひとたちに音楽を届ける音楽ユニットクジララのうた担当をはじめバンド等のボーカルを務め、ミュージシャン、ダンサーなど様々なアーティストとの共演も多数。
【事例紹介者(オンライン)】
高松智行/たかまつともゆき
小学校教員として美術館を活用した鑑賞教育に携る傍ら、「カマクラ図工室」を主宰し、教員やアーティストらと共に小中学生の”未定調和”の旅をサポートするなど、学校の内と外を行き来しながら教育のカタチを模索中。2021年よりことばの教室の教員となり、岡山県の生活介護事業所ぬかつくるとこが主宰する「なんでそんなんプロジェクト」をインストールした教室運営を試みている。
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アトリエ・ブルートは、障がい者のアート活動を主軸とした生活支援を行っています。絵画、さをり織り、ビーズ制作、廃材プロダクト、木工などの制作活動を中心に行っています。
アートを通じて一人ひとりが人生を楽しみ、役割を見出し、そして羽ばたいていけるような場所を目指しています。